オーガナザイズド

三十郎氏は映画とカメラと旅について語りたい。なお、実態はほぼ映画である。

Hulu 雑感

Huluを一ヶ月利用してみての感想である。

最大の収穫はなんと言っても『スーパーガール』である。他の配信サービスでは追加課金が必要となるようなので、これはHuluの絶対的な武器と言ってよい。スーパーガールの可愛さは絶対的である。

三十郎氏の主な利用目的である洋画についてはあまりラインナップが充実していなかったように思う。一ヶ月楽しむだけなら十分すぎる量だが、プライムビデオよりも高いHuluを強いて選択する理由はないと思う。

それでも良かったのは、かつて地上波で頻繁に放送されていた『インディ・ジョーンズ』や『ダイ・ハード』シリーズに加えて『エイリアン』や『プレデター』のような“少し古い”映画が揃っているところだろうか。この辺りの充実ぶりは日本テレビが株主ということが関係しているのだろうか。三十郎氏にとって“ふと観たくなる”ことがあるのは、この年代の映画である。

スター・トレック』が揃っているのは、良かったのかそうではなかったのか。おかげで辛い時間を過ごすことになった。『ギャラクシー・クエスト』が面白かったことでとりあえず報われはしたが、それだけでは「観てよかった」とはならない。「そもそも観なければよい」や「そんなに辛いのなら途中で止めればよい」という指摘は受け付けない。一度始めたことを止められないからと言って、三十郎氏が埋没費用の概念を理解していない阿呆というわけでもない。理解していても止められないどうしようもない阿呆なのである。

コスパのプライムビデオ、独自コンテンツのNetflixを相手にHuluが今後も生き残る鍵は何なのだろう。『ハンドメイズ・テイル』のような独自コンテンツはユーザーの囲い込みには欠かせないだろうが、Netflixの充実ぶりに対して明らかに分が悪い。プライムビデオも続々と独自コンテンツを配信し、ディズニーも独自コンテンツで囲い込みを仕掛けてくることを考えれば、なかなか厳しい戦いになりそうである。そうした環境の中で、独自コンテンツなしの物量戦だけで戦っているU-NEXTはかなり異質な存在か。