オーガナザイズド

三十郎氏は映画とカメラと旅について語りたい。なお、実態はほぼ映画である。

『キュート・リトル・バニーズ』

Cute Little Buggers, 107min

監督:トニー・ジョピア 出演:キャロライン・マンロー、ハニー・ホルムズ

★★

概要

エイリアンがウサギに寄生して地球で繁殖しようとする話。

あらすじ

小さくて可愛いウサギさんがエイリアンに寄生されて凶悪化する話である。顔が四つに裂けて触手で攻撃してくる。こうなると可愛いウサギさんとは言えない。彼らは人間の男は容赦なく殺すが、人間の女は拉致して基地で拘束する(妊娠に適さない年齢の女性は容赦なく殺される)。魚顔のエイリアンの目的は繁殖なのである。彼らは人口減少に悩んで地球にやって来たのだ。

感想

CGのクオリティは低いが、女性のクオリティは意外にも高い。冒頭で襲われるシリコン怪獣的な巨乳の持ち主ベッカ(ダニ・トンプソン)を除けばナチュラルおっぱいが多く、ヒロインのローズ(Lydie Misiek)は美人である。納屋で口淫中に恋人が尻を噛まれるも女の子(Camilla Rowland)も可愛かった。彼女はパーカーの下に何も着ていないが乳首が擦れて痛くないのだろうか。

可愛いウサギが襲ってくるという設定の面白さは特に活かされていないので、もっぱら見どころはエロである。エイリアンの基地“分娩室”に拘束された女たちは、おっぱい丸出しで下半身には昭和の宇宙人が好みそうな銀色のスカートを巻かれている。彼女たちはエイリアンの産む機械にされてしまうのだが、残念ながら種付けの様子は描かれない。魚顔のエイリアンたちは宇宙船に留まっている。ウサギが顔の触手を伸ばして植え付けるのか、それとも別の部分から触手が伸びるのか。生物学的な興味が尽きない。

ウサギたちには人間の小便をかけると爆発するという弱点がある(エイリアン曰く“生物兵器”)。この設定はウサギへの攻撃に活かされているが、もっと積極的に活用してもよかったのではないか。ゾンビ映画でゾンビの腸を身に纏うとゾンビに紛れ込めるように、全身に小便を浴びればウサギが近づけないという描写があっても面白かったと思う。皆で小便を浴びせ合うというマニアに堪らないシーンが撮れたはずである。小便を直接放射するシーンがないのも物足りない。ちなみに、この弱点に気付けたのは飲尿趣味を持つ人のおかげである。三十郎氏にそういう趣味があるわけではないですよ、あしからず。

他に語るべき点と言えば、主人公のメルが「初めてのキスの相手は君だと決めてた」と言うシーンがあるので「こいつ童貞だったのか……」と驚くくらいである。あとは種付け部隊が隕石として降り注ぐ様子が精子みたいだったことだろうか。

バカバカしい映画のバカバカしい感想の後は可愛いウサギの写真でも眺めて和んでいただきたい。おっぱいの写真はないので、そちらが見たければ映画を御覧ください。

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