オーガナザイズド

三十郎氏は映画とカメラと旅について語りたい。なお、実態はほぼ映画である。

『ラブコメ処方箋 甘い恋のつくり方』

They Came Together, 83min

監督:デヴィッド・ウェイン 出演:ポール・ラッドエイミー・ポーラー

★★

概要

とあるカップルの馴れ初め。

短評

ブコメあるあるを茶化した映画とのことである。三十郎氏はラブコメをあまり嗜まないため「ああ、こういうシーンあるよね」程度には思うものの、元ネタも分からず楽しめなかった。ギャグもスベっているようにしか見えず、笑えたのはハロウィンでヒーロー衣装が脱げずにトイレで漏らす男くらいである。

あらすじ

レストランで二組のカップルが食事をしている。ジョエル(ポール・ラッド)とモリーカップルが彼らの馴れ初めを語り始める。最悪の出会いにより対立していた二人が、とあるきっかけで意気投合し急速に接近する。その後はくっついたり別れたりと型通りの恋模様を見せる。

感想

0と1だけが書かれた書類、同じ台詞だけを繰り返すNPC的な人物、条件分岐しそうなテストといった要素が登場することから、これはデジタルの世界、恋愛シミュレーションゲーム的なものなのではないかと思い込んでしまった。映画がはじまって15分くらいでそう確信してしまい、それ以降はその仮説を支持する要素を探すような見方になってしまった。「これはゲームのバグかな?」なんて色々と考えていたものの、全くそういうオチではなかった。これがゲーム脳か。

ショーガール』のノエミもビックリな激しくアクロバティックなセックスが繰り広げられる。こちらはもげそうで心配になるというよりも、完全に折れるだろうなと達観できる。

cup of Joeで一杯のコーヒーを意味するとのことである。これで意味は分かるようになったが、仮に海外でコーヒーを注文するとして、通じなかったかったら恥ずかしいのでcup of Joeは使えない。普通にcup of coffeeでいいではないか。どんな状況で使うスラングなんだろう。