オーガナザイズド

三十郎氏は映画とカメラと旅について語りたい。なお、実態はほぼ映画である。

U-NEXT 雑感

2月某日、三十郎氏のもとにU-NEXTから一通のメールが届いた。リトライキャンペーンの案内である。平たく言えば、一ヶ月間無料で使わせてあげるよということである。

U-NEXTの料金は、はっきり言って高い。月額1,990円である。Amazon Primeが一ヶ月間当たり300円強、Netflixのスタンダードコースが月額1,200円であることを考慮すると破格である。

料金に見合う価値があるかと言うと、三十郎氏にとってはなさそうである。プライム・ビデオだけでも見切れないほどの映画がある。配信されていないものは、レンタルショップへ行けば事足りる。従って、無料期間内に精一杯楽しんで解約するに限る。

映画の品揃えはなかなかのものである。Netflixのようにそこでしか見られないオリジナル作品があるわけではないが、古い映画の充実ぶりには感心する。今回のリトライキャンペーンでは観なかったが、サイレント映画も揃っている。レンタルショップだと手に取らないようなタイトルを気軽に観られるのが、定額配信サービスの良いところである。手を伸ばす選択肢の一つとして、いかにもダメそうなB級映画の他に、タイトルは知っているけど観たことのない古い名作というのはあってもいい。

隠し砦の三悪人』の記事でも書いたが、黒澤映画は充実のラインナップである。ヒッチコック作品も充実している。映画史に名を残す巨匠の作品を観て、鑑賞眼を養うのも悪くはない。観たというだけで鑑賞眼が養われるわけではない。その最たる例がここにいる。

なぜU-NEXTは高いのか。雑誌の読み放題もついているが、大した種類はない。答えは桃色料金である。桃色映像は見放題の作品数6,000を謳っている。AmazonNetflixでは見られない独自のサービスである。これは料金が上がるのも頷ける。しかし、桃色映像というものは、映画以上に好みとその時の気分にぴったりと合うものが欲しい。ぴったりでなくとも使えはするが、そのために料金を支払おうという気にはならない。

U-NEXTの配信作品で桃色映像以上に気に入ったのは、桜色映像とでも呼ぶべき作品群である。平たく言えば、グラビアアイドルのイメージビデオである。桃色ほど過激ではないが、可愛い女の子や綺麗な女性が破廉恥な格好をして乳を、尻を、揺らしている。その優しい刺激には心地よさすら覚える。作業中にBGVとして流しておき、ふとモニターから顔を上げればおっぱいが揺れている。これは大変幸せなことである。

おっぱいを視界の片隅に捉えながら作業に集中できるのか。できない。それは仕方のないことである。おっぱいには抗えない。

おっぱいには抗えないので、たくさんのイメージビデオを眺めた。その中には三十郎氏好みの女性もいた。名前を検索してみると、現在は活動していなかったりする。単に売れなかっただけなのか、あるいは不本意な仕事だったのか。いずれにしても複雑な気分になる。

解約前、最後に観た映画は『娼年』だった。そういうシーンしか見ていないので、見たとは言い難い。プライム・ビデオよりもシーキングが優れており、目的のシーンが探しやすい。そういう用途に向いている。やはり桃色重視のサービスである。

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