オーガナザイズド

三十郎氏は映画とカメラと旅について語りたい。なお、実態はほぼ映画である。

『インド・オブ・ザ・デッド』

Go Goa Gone, 106min

監督:ラージ・ニディモールー、クリシュナDK 出演:サイフ・アリー・カーン、クナール・ケームー

★★★

概要

ゴアの離島にゾンビが発生する話。

感想

インド初のゾンビ映画らしい。映画製作が盛んなインドなので本作の公開された2013年までゾンビ映画がなかったというのは意外だが、火葬文化の影響か(日本も火葬だがゾンビ映画は豊富な印象)。本作のゾンビも死者が蘇るというものではなく、ドラッグの摂取によるものというのがインドらしい。

喫煙シーンで画面右下に毎回“Cigarette smoking is injurious to health”と表示されるのが、法規制なのかギャグなのかギリギリのラインな感じがして可笑しい。その後ドラッグによってゾンビが発生する展開を考えればギャグなのだろうが。

ショーン・オブ・ザ・デッド』も面白かったが、ゾンビとコメディは相性が良い。インド映画としては短くダンスもない割に少し間延びしているが、三馬鹿の掛け合いが面白く、最後まで飽きさせない。

公式サイトで紹介されている小ネタのシーンは、56分50秒くらい。