オーガナザイズド

ONE OF THESE DAYS, I'M GONNA GET ORGANIZ-IZED.

『ネットストーカー』

Cyberstalker(Offline), 91min

あらすじ

ミーシャ・バートンがストーカーに襲われる話。

感想

サイコパス 地下戦慄』『アパートメント 1303号室』に続き出演作品が三作連続で一つ評価のミーシャ・バートンは当ブログの紛うことなきクソ映画クイーンである。彼女の顔容がもう少しだけ整っていなければパッケージに釣られて時間を無駄にすることもなかろうに。しかし三十郎氏がミーシャ・バートン出演作にクソ映画を期待していることもまた事実である。『シックス・センス』を観て高評価をつけてしまうようなことはどうにも躊躇われる。

本作は劇場用ではなくテレビ映画として製作されているので、通常のB級映画よりも低予算で、映像は極めて安っぽい。映像だけでなく演出やストーリーも安っぽく、ミーシャ・バートンの美しい顔以外にはほとんど見どころがない。何人か犯人らしき怪しい人物が登場するが、ミスリードが余りにも分かりやすく、一番怪しい奴がそのまま犯人である。

犯人はヒロインのエイデンが描いている絵の筆遣いをコンピュータで比較・分析することで、居場所を突き止める。ものすごいハイテクのように思えるが、現在話題の機械学習を利用すればかなり現実的な手段になっていそうである。本作の製作された2012年の段階ではどの程度のリアリティがあったのだろう。現実が映画に追いついたのか。