オーガナザイズド

三十郎氏は映画とカメラと旅について語りたい。なお、実態はほぼ映画である。

『ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 構図を極める』ブライアン・ピーターソン

概要

写真の構図が分かる本。

感想

約一ヶ月ほど前の記事で10月末までにレンズを買うと宣言した三十郎氏は、宣言通り既にレンズを手にしている。~を購入しました的レビュー記事を書かないのはレンズしかないからという理由だが、仮にボディを持っていてレビューしたとしても三十郎氏の知識では映画と同様にレビューとは呼べない感想になることは確定的である。

現在ボディを入手すべく金策に走っている三十郎氏は、自身のモチベーションを上げるために本作を手に取った。D3200時代にも読んだことのある良書である。写真の構図について様々な知識が得られるが、読んだからといって写真が上手くなるわけではない。実践によるトライ・アンド・エラーを繰り返さなければならない。繰り返したところで必ずしも上手くなるわけではないことは三十郎氏の写真が教えてくれる。

旅先で魅力的な被写体に出会うと、ついつい記録することに必死になりがちである。パシャパシャと気持ちよく撮影しても、後で見返すと駄作を量産しているだけであることに気付かされる。中には運良く気に入るものも混じっていたりするが、見返す価値のない写真が大半である。

シャッターを切る前には一度立ち止まって構図をよく考えねばならない。シャッターを切った後にはモニターを確認して、その構図でよいのかよく考えねばならない。よりよい構図がないのかを再考せねばならない。

その考えるための材料を与えてくれるのが本書である。

考慮すべき点は山程あるが、最初のステップとして以下の三点から始めたい。

  1. 画面いっぱいに被写体をとらえること。
  2. 三分割法。
  3. 横位置で撮った後に縦位置で撮ること。

早くボディが欲しいなあ。

ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 構図を極める (ナショナル・ジオグラフィック)

ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 構図を極める (ナショナル・ジオグラフィック)